ジーナ式スケジュールに沿ったネントレとは
簡単に自分の解釈で書かせてもらいます。
(異論は有るかと思いますが解釈に対するコメントはご遠慮ください)
ネントレは赤ちゃんが一人で寝れるようになる為のトレーニング方法、つまり寝るまで揺らしたり、添い寝、添い乳をしないで一人で眠れる事を目指します。始めるのは昼夜の区別が分かり始める生後3ヶ月以降と書いてある事が多いです。
ネントレから睡眠環境(部屋や寝具)、寝かし方が分かります。
そしてジーナ式スケジュールとは、カリスマ乳母さんのジーナさんが提唱する赤ちゃんの為のスケジュールです。ミルクを欲しがって限界状態で泣いてしまう前に決まった時間にミルクを与えて、適切な時間昼寝をとり、19時に就寝〜7時まで眠る生活を会得できるというもので、生まれてからすぐ取り入れる事ができます。
適切なというのは月齢によって時間が決まっています。うちの双子の場合、一人で生まれた子よりは低体重のため、この月齢スケジュールはマイナス1か月のスケジュールで過ごしていました。
ミルクの間隔は概ね3時間ごとにはなっているのでお腹が空きすぎて可哀想ということは無いです。
このスケジュールで決まった時間に寝る習慣をつけていきます。
もちろんすぐ上手くはいきませんでした。
新生児はミルクを飲んだらすぐ寝てしまいますし、出来るだけスケジュールに寄せて、だんだん完璧にしていきました。
ジーナ式では寝かし方はこれはダメというNG行動は載っていますが、具体的にどうやればいいのかが明言されて無いと思いました。
スケジュールを整えていけは自然に寝るようになるという事なんですが、実際どう寝かしたらいいんだと、困りまして、ネントレの方から睡眠環境、寝かし方を取り入れました。
(ジーナ式の睡眠環境はシーツをピンと張って赤ちゃんが動かないよう布団との間に挟み込むという方法ですが、これはやっていません)
↑この様にジーナ式では自分の家では実現しづらいなと思うことも多いので実践してないこともあります。